活動・休息援助技術

入院している患者さんは、体を自由に動かせなかったり、ベット上での生活が長くなり、本来の活動や休息、覚醒と睡眠という生体リズムが崩れがちですね(´・Д・)」

 

寝たきりで自分の体を動かせない患者さんは、一定の場所に圧がかかり褥瘡ができやすかったり、関節の拘縮が起こりやすいため、定期的な体位交換が必要になります。

 

体位変換では、ただ患者さんの体を動かすのではなく、できるだけ安楽な体位を保つことが大切です。

 

たとえば、側臥位の時は腰と膝を曲げ基底面積を広くすると安定した体位になります。

 

麻痺側や点滴部位は圧迫されないように注意が必要ですね。

 

また、衣類や寝具のシワも不快となったり、褥瘡の原因になりますから、丁寧に伸ばしてあげる必要があります。

 

姿勢が保持出来ない場合は、体位交換枕などを用いると安定しますよ(^o^)

 

また、ベット上の患者さんが移動するには、車椅子やストレッチャーでの移動が必要になりますね。

 

まずは、ベットから起こす時に起立性低血圧を起こさないようゆっくりと起こします。

 

車椅子のブレーキがしっかりとかかっているか確認します。

 

ブレーキがかかっていないと、移動した際に車椅子が動き転倒の危険があります。

 

フットレストをあげ、患者さんの近くに車椅子を寄せます。

 

移乗する際に、足元など気をつけないと、患者さんの足がフットレストやベット柵に当たって怪我をすることもあるので注意が必要ですね。

 

とくに、麻痺足は感覚がないため捻れて骨折などしないよう気をつけなければなりませんね(;´Д`A

 

車椅子やストレッチャーで移動する際は、速度にも注意が必要です。

 

ストレッチャーでは、頭が下肢よりも下がらないように、車椅子では坂道は後ろ向きで下りるようにしましょう。

 

また、入院が長期に渡ると廃用症候群になりやすいですよね。

 

体を動かさないことで、様々な心身の機能低下が起こります。

 

機能訓練の他にもわ身の回りの事をできる範囲で行ってもらうことでも予防できますね。

 

入院中は、生活リズムのメリハリがなく不眠になりがちです。

 

治療や、看護処置などによる音にも留意して、安眠の妨げにならない配慮が必要ですね(´・Д・)」

 

働いているとついバタバタしがちですが、静かな病室にいる患者さんにとっては、不安を煽ったりゆっくりと休めない環境になります。

 

不眠には、不安や心配事も関与することがありますから、患者さんの訴えに耳を傾ける事も大事ですね(*^_^*)